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紹介

 

 

混声合唱団

  シグナス’94

 「シグナス」とは秋の夜空に輝く白鳥座。1947年に「シグナスコーラス」として発足。以来、小田原の地において60年余りにわたり合唱活動を続けています。1994年には質の高いハーモニーを求め、新たに現団を設立。小澤征爾フォーレ「レクイエム」、石井歡先生の傘寿を祝うコンサー ト等にも出演し、湘南合唱祭では講師賞・オーディエンス賞を受賞。

 現在、メンバーは20数名で小田原近郊以外に東京、横浜からも参加。年齢層は広く、心のつながりとチャレンジ精神を大切に活動を続けています。

常任指揮者

河野めぐみ先生

東京芸術大学卒業、同大学院修了。1993年藤原歌劇団 《ルチア》でオペラデビュー、同《ファウスト》、文化庁青少年劇場公演《蝶々夫人》等に出演後1996年、イタリアへ留学。ウ゛ェルディの声国際コンクー ル(於・ブッセート市)第一位入賞。モーツァルテウムでのロッシーニ「荘厳ミサ曲」などに出演。帰国後、藤原歌劇団《椿姫》、新国立劇場《リゴレット》を はじめ多数のオペラに出演している。特に《カルメン》には毎年各地での文化庁芸術鑑賞事業や愛知万博で上演された松尾葉子氏企画「文楽様式による・異説カ ルメン情話」主演、市民オペラ公演への客演等、力を入れている。また第九、レクイエム等宗教曲のソロやNHK・FMリサイタルへの出演も数多い。

藤原歌劇団団員、武蔵野音楽大学講師。

常任ピアニスト

篠田千晶先生

フェリス女学院大学音楽科ピアノ科卒業。ピアノを松原緑、塚本ルリ子 伴奏法を磯部淑、田中瑤子に師事。卒業後伴奏者として深津百合子(声楽)湯川和雄(東京都響首席フルーティスト)らのリサイタル、蓼科音楽祭、グロッケン シュピール、高声会、筑波大学メンネルコール、東武第九の会などの多くのコンサートに出演。その他演奏活動の幅を広げるべく、更なる研鑽をつんでいる。 常任として当団の他、女声合唱団「Choeur Soror」、立正大学グリークラブ、ミュージカル音楽座、望星混声合唱団、四季ヴェルデの伴奏を務める。

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